重要なお知らせ
休憩します

ヒーロー称号チャレンジ
シヴァドラループで攻略!

ギガントマキア降臨
快適な周回パ×4選がこれだ!

ヒロアカコロシアム
コロシアムの周回パ×4つを紹介!

3月クエスト攻略法
Lv1~10Lv8~9Lv11Lv12Lv13Lv14Lv15

パズドラ女子

龍の章ストーリーを更新!「迎え」

パズドラニュース

龍の章ストーリーを更新!「迎え」
 
ストーリーの龍の章の話が更新された。


 
 
出会った頃、うまく名前を呼べなかったリィがつけたガランダスの呼び名。
もう二度と呼ばれないと思っていたその名を聞いて、ガランダスはリィの顔を覗き込む。
「お嬢……」
いつの間にか攻撃を止め腕の中に収まる彼女の目は、変わらず虚ろなまま。
しかしその瞳には、いっぱいの涙が浮かべられていた。
『ガー……さん……リィも……一緒……いたい……よ……』
途切れ途切れの小さな言葉にガランダスが心を震わせ、抱きしめていた腕の力を緩めた時。
 
「リィを返してもらうわ」
 
ガランダス達の頭上から、冷ややかな声が響く。
そこには、マジェを解放したキリが鋭い眼差しで佇んでいた。
剣を構え直すラシオスに、キリは忌々しそうな瞳を向ける。
「何者だ!?」
「龍喚士に名乗る名は無いわ。その子は私達の仲間、返してもらうわよ」
「仲間……!? 貴様、龍覚印を奪った龍契士の一人か!」
敵を捕らえようと立ちはだかるラシオス。
しかしキリは、向けられた剣ごとラシオスを一撃で弾き飛ばしリィの前へと降り立った。
「ガランダス、リィの影に戻りなさい」
「……っ」
ガランダスはキリから庇うようにしてリィを抱え込んだ。
言う事を聞く様子がないガランダスを前に、キリは冷徹な表情のまま右手をかざす。
「嫌だというのなら、強制的に戻すまでよ」
その言葉と同時に、マジェがガランダスの巨体を容易く抑え込んだ。
 
【関連モンスター】

 
 
しっかり予習するんだズオ(`・ω・´)