14日未明頃から起こったサーバー障害で、プレイできない状態が続いたパズル&ドラゴンズ。
Twitterでは、そのサーバー障害に乗じてパズドラ終了という嘘をツイートするアカウントが現れた。
みなさま大変悲しいお知らせです。今までみなさまの楽しんでいただいたパズドラは3月をもちまして配信終了いたします。理由は後ほどお知らせします。今までパズドラを愛してくれてありがとうございます。
— パズル&ドラゴンズ公式 さん (@padsaxy) 1月 14, 2013
『パズル&ドラゴンズ公式』を名乗るアカウントのこのつぶやきに対して4000を超えるユーザーがリツイート。
プロフィールアイコンもまったく同じ事に加え、サーバー障害中という思い当たる節があったため、早とちりしたユーザーが多かったようだ。
この虚偽ツイートに対し、パズドラ公式Twitter(ムラコ氏)はこうツイートしている。
ご連絡ありがとうございます。弊社法務に報告して対応を検討します。皆さま、偽物にご注意ください。RT @hank1230: @pad_sexy 偽物のアカウントが存在しています。偽情報も広く拡散されていますのでご報告させていただきます。twitter.com/padsaxy
— pad_sexy パズル&ドラゴンズ公式さん (@pad_sexy) 1月 14, 2013
では、この偽アカウントは罪に問われることになるのか?
民事上は、なりすまし行為によって、なりすまされた人が金銭的な損害あるいは名誉や肖像権侵害など人格的な損害を被った場合には、損害賠償責任が発生する事となっている。
現在、目に見える損害は少ないので…
今のうちに謝罪文を掲載した方が身のためかと思います@padsaxyさん。
ガンホー側も揉め事は起こしたくない(お金と時間を使いたくない)ので、謝罪があればそれ以上の追求はないと思います。