パズドラ不正ソフト「ゴーストルーター」の販売元社長らが逮捕されたことについて公式からお知らせ。
公式情報
11月10日、パズル&ドラゴンズのゲームデータを不正に改ざんできるツールを製作・販売したとして、神奈川県警が被疑者3名を逮捕した旨の発表がありました。
逮捕容疑は、パズル&ドラゴンズのゲームデータを不正に解読、改ざんできるツールの製作・販売をおこない、運営会社である弊社の業務を著しく妨害したことによる組織犯罪処罰法の偽計業務妨害となります。
なお、今回、販売されていた該当の不正ツールを使用してゲームをプレイしていた4名は、2016年6月に「偽計業務妨害」として、既に書類送検されております。
不正なツールは「製作・販売」のみならず、使用してゲームをプレイする行為も、現実社会における罪に問われる可能性がありますので、絶対におこなわないでください。
弊社でも、このようなツールを用い、不正にゲームをプレイする行為や、それを広げる行為など、利用規約に反する行為は、常時、監視をおこなっており、発見次第、ゲーム内にてアカウント停止などの断固たる措置をとっております。
また、今後も不正ツールの撲滅に向け、警察当局と一緒に取り組んでまいります。
ユーザーの皆様におかれましては、このような行為に「関わらない」のはもちろんのこと、見かけた場合には、運営チームまでご報告いただけましたら幸いです。
ゲームをプレイする際の禁止事項を改めてご確認いただき、健全にパズル&ドラゴンズをお楽しみくださいますようお願いいたします。
(公式サイトより)
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