パズドラ公式でファン感謝祭にて開催された『パズドラジャパンカップ2013』の結果がレポートされている。
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決勝に残った猛者3名はなんと平均年齢13歳という若さ!
ここまで勝ち抜いてきた実力は並大抵ではなく、ドロップの配置が表示された瞬間に超スピードでドロップを動かし、的確にコンボを紡いでいく様子に、会場からは驚きの声が漏れていました。
決勝はそれまでの試合と異なり、3試合の合計スコアで順位が決まる方式です。
極限の環境の中、安定した高スコアで「第一回パズドラジャパンカップ」を制したのは「アメーバnight」さん。
なんと決勝の試合中にも25,000点をこえる超高スコアを叩き出していました!
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決勝では3回プレイしてアベレージ24000というとてつもないスコアを叩き出したアメーバnight。
さぞパズドラ漬けの毎日を送っているかと思いきや、進学校に通っているので一日のプレイ時間は2時間だとか。
ゲーム内のランクも飛び抜けて高いという訳ではなく、ランクは153だという。
レベルが違う!と思うようなプレイを見せてくれたアメーバnightだが、ファミ通のインタビューに強さの秘訣をこう答えている。
「最初はぜんぜんコンボができなかったけどパズルの型を勉強して、友だちと一緒に練習しまくりました」
練習あっての強さなので、嘆くのは彼と同じように練習してからでも遅くはなさそうだ。(自戒の意味も込めて)
一方、ネットの人気をかっさらったのは2位のリクくんだった。
口数が少なく堂々とした態度がネット民の心を掴み、Twitterでは彼の顔文字が作られるほど。
ドロップ回しが早く、4色揃えるのが無理と思える盤面も持ち前のスピードで突破。
ファミ通のインタビューにランク175で1日のプレイ時間は1時間と答えているから驚きだ。
最高に盛り上がったパズドラジャパンカップ。
次回大会について山本Pは「ぜひやりたい」と意気込んでいるので、楽しみだ。
次回こそ、わたくしパズドライフも挑戦します!