特定モンスターへの投票誘導は禁止 パズドラ公式が某伊藤氏に警告

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特定モンスターへの投票誘導は禁止 パズドラ公式が某伊藤氏に警告
 
パズドラ公式は、特定モンスターの投票を誘導する行為は禁止すると発表した。
 
現在Twitter上で話題になっている某伊藤氏個人に向けた、なんとも贅沢な公式アナウンスだ。


 
 

公式アナウンス

 
 
現在、実施しておりますTwitter連動アンケートは、ユーザー様に対象モンスターの中から、 「ドロップしてほしい」というモンスターを募集し、一番多かったものをダンジョンとして配信するというものです。
 
しかしながら、現在、一部のユーザー様において、金銭や仮想通貨などを賞品として特定モンスターへの投票を誘導する企画が実施されていることを確認しております。
 
このような行為は、多くのユーザーの皆様にご迷惑をおかけする可能性がございますので、絶対におやめください。
 
このような行為が広く行われた場合、本来のアンケートの目的と異なった結果となるため、状況により、アンケートダンジョンの実施を中止させていただく可能性もございます。
 
また、運営チームが悪質と判断したものについては、別途対応も検討させていただきますので、ユーザーの皆様におかれましても、このような行為に関与しないよう、ご協力をお願いいたします。

パズドラ運営サイト

 

事のはじまり

 
 
①某伊藤氏が自身のHP上で「アンケート投票、ピエドラを1位にしたい!ピエドラを投票した人の中から抽選でiTunesカードを…」と賞品を用いて特定モンスターに投票させるよう誘導する。
 
②これを見つけたパズドラユーザーが山本Pに報告
 
③山本P「本日何かしらの対処を検討しますね」
 
④某伊藤氏「ピエドラが欲しいっていう俺の熱い気持ちに応えてくれた人に、感謝の気持ちとして目に見える愛(iTunesカード)あげるのがなぜ問題視されねばならないのだぁぁぁぁぁぁああああああ!!!」
 
⑤公式からのアナウンス ←今ここ

 

某伊藤氏をめぐる問題

 
 
某伊藤氏のTwitterフォロワー数は7万を越しており、パズドラ界では有名人として通っている。
 
独自の面白い企画などで評判の某伊藤氏だが、その反面、「無料で魔法石」系のポイントサイト誘導を行っているため一部からは評判が悪い。
 
さて、ポイントサイトの誘導は何が問題なのか?
 
パズドラは多くの未成年がプレイしており、使えるお金に限りがある未成年は無料に流されやすい。
 
その心理を利用したアフィリエイトが問題とされている。
 
 

サイトを運営する身としては

 
 
個人的にドラゴン伊藤のサイト運営手腕には感心しています。(今までの伏字は何だったのか)
 
自身をブランドとしてアイコン化し、プロパズドラーや無課金パズドラーなどと複数で運営することで多角的な面白さを演出、ターゲットとしている年齢層に響きやすい文章で仕上げるパズドラ界のエンターテイナーだと思います。
 
ただ、真似したいとは思いませんが。
 
「無料で魔法石」については他サイトの事情なので深くは言及しませんが、当サイトはこの先も「無料で魔法石」アフィリエイトは置きません。
 
 
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