ユーザーの不正行為に対してアカウントの停止などの重い処分を課しているパズドラ運営。
11月29日に不正行為を行ったユーザーを取り締まる際、間違って不正行為を行っていないユーザーもアカウント停止してしまったという。
悪いことをしていないのにアカウントを停止されたユーザーは顔面蒼白だったのだろう。
運営はすぐに『誤BAN』であることを認めて公式ページで謝罪。
一部のユーザーに対してだったためか、特に補填(魔法石)はない模様。
本日11月29日(木)に実施した禁止行為ユーザーに対する措置に関しまして、一部のアカウントに対し誤って措置を適用していることを確認いたしました。
この問題は不正な操作によりダンジョンを『クリア』する行為者のデータを抽出する作業段階でのミスによって発生し、不正行為には該当しないアカウントが含まれてしまっていたことが原因となります。
運営チームにて改めて再調査を行いますので、この度禁止行為ユーザーに対する措置につきましては、一旦すべて解除させていただきました。
【中略】
運営チームでは再発防止のため、徹底した多重確認を実施し、今後もより多くの皆様にパズル&ドラゴンズを安心してお楽しみいただけるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(パズドラ運営サイトより)
誤BANはさすがに防ぎようがない。
そのうえ、「自分は潔白」と運営に連絡しようにもユーザーIDが確認できないという人も多いいたよう。
スクリーンショットで良いので、自分のIDを控えておくことを勧めます。
(IDは[フレンド]→[ID検索]で確認できる)
悪い事してないなら、間違ってもショックでアンインストールしたりしちゃダメだからね!