CM総合研究所の調査によると、2013年度のCM好感度が躍進した企業の1位にガンホーが選ばれた。
ORICON STYLE情報
CMに関する調査を行うCM総合研究所は23日、2013年度の「CM好感度躍進企業ランキング」を発表。【ガンホー・オンライン・エンターテイメント】が、前年度からCM好感度の順位を100ランク以上アップさせた484社中、最も躍進した企業に選ばれた。同社は、大ヒットしたゲームアプリ『パズル&ドラゴンズ』のCMなどが好調で、前年度の353位から37位に大幅ランクアップ。放送回数も前年度の8倍に増加した。
CMは、「パズル家」御曹司・パズと「育成RPG家」の令嬢・ドラの出会いを描いた作品をはじめ、学生・OLがゲームの世界に入り込むシリーズ、KAT-TUNの亀梨和也と田口淳之介がニンテンドー3DS専用ソフト『パズドラZ』を体験するものなど、5銘柄23作品が放送。小学生などを中心に多くの支持を集めた。
(ORICON STYLEより)
ランキングは以下のとおり
- 37(353) ガンホー・オンライン・エンターテイメント:パズル&ドラゴンズ/出会い
- 41(185) グーグル:Nexus タブレット/ダンスの教え方
- 84(189) 明治安田生命:医療費リンクシリーズ/しあわせカフェ第1話
- 85(262) 赤城乳業:ドルチェTime/シンクロ
- 110(419) アコム:知名度アップ/ランニング
- 113(280) 三菱電機:霧ヶ峰/焼き芋
- 135(267) 日本マイクロソフト:サーフェス/ムーブメント
- 137(297) ウォルト・ディズニー・ジャパン:Disney Mobile on SoftBank/キャラクターファッション
- 147(268) サンスター:Ora2/すんごいオーラ
- 148(358) 吉野家:来店促進/カウンターでいただきます
※左から、総合順位(前年順位)、企業名:代表銘柄名/代表作品名
パズドラは現在もひと月100万DLペースで増え続けていますが、テレビCMが放映されてからこのペースに乗ったんですよね。
テレビのちからはすごい!
新しいCMを作るにはとてつもない費用がかかりますが、新しい切り口のCMを期待しています。