『焔の機械龍 超級』をゆく テクニカルの洗礼

スペシャルダンジョン

『焔の機械龍 超級』をゆく 時期尚早とはこのことか

スペシャルダンジョン『焔の機械龍』が始まって3日。

中級・上級とクリアしてきたので、次に目指すはワンランク上の超級。

上級もある程度余裕あったしなんとかなるっしょ!

 
で、超級BOSSの砲炎機龍・ベテルギウスの攻撃力を調べたところ2ターン10552ダメージ。

今のうちのパーティーだと直で食らっては一発死レベル。

でも、リーダーとフレンド両方火属性半減にすればイケるんじゃないかな?

火属性のテクニカルダンジョンは、たいてい弱点の水属性をバインドしてくる。
なので水属性は2体だけに抑えることにした。

そして『焔の機械龍超級』ダンジョンへと向かった。

 
焔の機械龍超級 ノーマルモンスター1Fで遭遇したのはパイロデーモン×3。

1Fだしサクサクっと進め…られない(^_^;)

ウォーターバインド対策で水属性は2体しか入れてないものの、その2体はほぼ縛られっぱなしで攻撃機会はゼロ。

「わかってたんだけどキツいなぁ」

プレシオスのスキルが貯まるのに30ターンかかるが、余裕で「キュピーン」音がするほどの時間をかけて倒した。

まだ1Fだというのに。

 
焔の機械龍超級 5F マグマキマイラヒーヒー言いながらもなんとか5Fまで到着。

5Fはマグマキマイラ固定。

攻撃力は2ターン9882ダメージと、そんなにベテルギウスと変わらないという。

防御力は980とやたら高く、チビチビと削る戦闘が続く。

カラードラゴンのスキルを4週使った頃にようやく勝つことができた。
※カラドラのスキルは15ターン

買った瞬間、勝ち方を間違えた事に気付いた。

 
焔の機械龍超級 ゲームオーバーマグマキマイラに勝った時、全員スキルは溜まってないしHPは半分以下。

苦戦したのでそれは仕方ない。

だけど、リーダーをバインドされたまま勝ってしまったしまったのはマズかった。

リーダーをバインドされたらリーダースキルの火半減が使えない。

6Fで待ち構えていたパイロデーモン×2が、これまた攻撃まで1ターンで待ち構えていてくれた。

もうなんていうか、本当にありがとうございました。

 
焔の機械龍超級の初挑戦は黒星スタート。

ゲームオーバーなんてカッコ悪くて書きたくないけど、これから挑む人の何かの足しになることを願って。