アプリ分析のAppAnnieが2014年の年間アプリ売上会社トップ52を発表した。
2014年の年間収益トップ10
順位 | 提供元 | 所在国 |
---|---|---|
1 | Supercell | フィンランド |
2 | King | イギリス |
3 | ガンホー | 日本 |
4 | LINE | 日本 |
5 | Tencent | 中国 |
6 | コロプラ | 日本 |
7 | Electronic Arts | アメリカ |
8 | mixi | 日本 |
9 | Machine Zone | アメリカ |
10 | バンダイナムコ | 日本 |
(AppAnnieより)
日本はアプリ市場の売上世界一。
そのため日本のアプリ提供会社がトップ10に5社もランクイン。
世界での存在感はまだ?
1位は、クラッシュオブクランやヘイデイのスーパーセル。
(※過去にガンホーはソフトバンクと共同でSupercellを買収したものの、現在はSupercell株をソフトバンクに売却した経緯がある)
2位は、キャンディークラッシュのキング。
3位は、パズドラのガンホー。
4位のLINEは説明いりませんね。
5位にランクインしたのは、パズドラの中国展開を手伝うテンセント。
前年の2013年は売上ランキング世界1位だったものの、今回はランクを2つ落とすことに。
クラッシュオブクランやキャンディークラッシュは日本でもテレビCMを打ち、日本ユーザー(海外ユーザー)も着実に取り込んでいる。
しかし、ガンホーは国内では強いものの、まだ海外で目立った成績を残してはいないあたりが結果に現れたのだろう。
また1位に返り咲くまで応援してるぞガンホー&パズドラ!