ガンホーの子会社GungHo Online Entertainment Americaからパズル&ドラゴンズの英語版がリリースされた。
最初はiOSからサービスを開始する。
米国では売り切りアプリがスタンダードとして根付いており、課金するアプリはヒットするのが難しい土壌がある。
はたして日本の最強パズルゲームは、そしてポカポカ運営は海外で通用するのか。
【Puzzle & Dragons Official Trailer】
ちょっと気になるのは「イラスト」について。
初期の御三家などを含めたモンスターは見た目にわかりやすく、海外でも通用するモンスターだと思う。
しかし、最近追加されるモンスターの多くは“THE 日本のアニメ絵”だ。
米国では大人が子どもっぽいもので遊ぶのを嫌う傾向にある。
(ソース:米国の友人3人)
動物(ドラゴン)の可愛さは許されるのだが、人間キャラ(幼い女の子)の可愛さをどう受け取られるか。
子ども向けアプリと認定されてはかなり厳しい戦いになると予想される。
とはいえ、ガンホーは抜かりなく海外プロジェクトを進めてきたという。
すぐに海外版をリリースできる状態にあったが、GungHo Online Entertainment Americaを通じて北米の市場調査を進め、満を持してのリリースだという。
(ソース:Social Game Info)
ちょっと穿った見方をしてしまいましたが、パズドラの面白さは折り紙つき!
米国でのヒット、信じてます。