[8サク]ナインガルダカップ
2パターン立ち回り解説

9月のクエスト
Lv4&5&6Lv8Lv9Lv10

鬼滅の刃 上級編
メイドセイナ正月ノルディス

鬼滅の刃コロシアム
リーダー条件対応の2編成がこれ

乙女座チャレンジ
F91正月ノルディス

半天狗降臨
メイドセイナマルチ

鬼舞辻無惨降臨
メイドセイナ試練劉備マルチ

パズドラ女子

龍の章ストーリーを更新!「ラシオスとガランダスとリィ」

パズドラニュース

龍の章ストーリーを更新!「ラシオスとガランダスとリィ」
 
ストーリーの龍の章の話が更新された。


 
 
ガランダスはリィを庇い、ラシオスの一撃を真正面から受けた。
『龍……龍はダメなノ……滅ボさナきゃ……』
リィは視界いっぱいに映るガランダスへひたすら影爪を放つ。
しかしそれを避ける事なく、全てをその身で受け止めた。
「ガランダス! そこをどけ、いくらお前でもそれ以上は……!」
「……ラシオス。アンタはオレを棄てたわけじゃなかったんだな」
(アンタがどうしようもなく不器用で言葉下手なのは、オレが一番知っていたはずなのによ…)
ラシオスの本心に憎しみが薄れていく中で、ガランダスは思い知った。
彼女の行動を疑い、共に戦い続けなかった自分に後悔していた事を。
小さく苦笑したガランダスは、攻撃を止めないリィに巨体を向けて、そのまま大きな手で抱きしめる。
「お嬢に会わなかったら、オレは今の言葉も信じる事なく人を……アンタを憎み続けただろう」
あの戦の後、リィと出会い共に過ごして、もう一度信じようと思えるようになれた。
今はこの少女の家族になりたいと、守りたいと願っている。
「アンタがお嬢を傷つけるのも、お嬢がアンタを傷つけるのも御免だ。今度は絶対に後悔しねぇ。最後まで……オレがお嬢を守る」
痛みに耐えながらも告げた言葉が届き、ラシオスは静かに剣を降ろす。
そして、もう一人。
 
『……ガー……さ……ん……』
もう二度と聞けないと思っていた呼び名が、ガランダスの耳に届いた。
 
【関連モンスター】

 
 
しっかり予習するんだズオ(`・ω・´)