「課金は悪」を払拭させたパズドラの功績 10周年山本Pインタビュー

パズドラニュース

「課金は悪」を払拭させたパズドラの功績 10周年山本Pインタビュー
 
パズドラ10年間の苦労について山本Pがインタビューに答えている。


 

ORICON NEWS情報

 
「課金は悪じゃない」飽きずに長く遊んでもらうビジネスモデルを確立
 
『パズドラ』がリリースされた当時、日本市場のガラケーやスマホゲームの多くは、対戦で勝つ為に、課金を前提としたゲーム性が特徴だった。
さらにタイミングが悪いことに、リリース直後には、一部の高額課金を招くコンプリートガチャが消費者庁により問題視され、“課金は悪”というムードが一気に蔓延、スマートフォンゲームそのものが良くないとされ始めたときだった。
 
そんな中、『パズドラ』は無課金でも楽しめ、課金においても少額のアイテムを揃えたビジネスモデルでスマートフォンゲーム界に登場。
これにより、ユーザーの課金に対する意識のハードルは下がり、以降のスマートフォンゲームに大きな変化をもたらした。
 
インタビュー全文はORICON NEWSで
 

パズドライフ
リリース年、2012年のパズドラには「ゲームなんかに課金するのは褒められたことじゃない」という空気がありました。
 
私も心のどこかではそう思っていた1人かもしれません。


パズドライフ
山本PはTGSフォーラム2012でパズドラの運営方針について「北風と太陽」という例えを使って説明しました。
 
これは
 
「無理に課金を要求する『北風』ではなく、継続してゲームを楽しんでもらうことで長期的な収益を目指す『太陽』を目指している」
 
というもの。


パズドライフ
かくいう私もその太陽の心地よさに上着を脱ぎ、パズドラを始めてから半年後に初めて課金しました。


パズドライフ
パズドラは紛れもなくスマートフォンゲームの新しい形態を確立した先駆者。
 
11年目のパズドラにも期待しています!